『儲かるための原理原則を体感できる』

儲かる経営の仕組みを実践的に勉強していくことを目的として、平成13年7月にマネジメントゲーム公開セミナーを開催以来、多くの経営者の皆様に受講して頂いております。 その間、商工会議所等の各種団体セミナーにも数多く取り入れられ、現在ではもっとも効果的な経営教育ツールとして高い評価を得ております。 マネジメントゲームは、経営者はもちろんのこと、社員教育においても優れた教育ツールであり、多くの企業の社員教育に採用されています。
マンジメントゲームを通じて、企業の業績向上、発展に少しでもお役に立てれば幸いと存じます。

マネジメントゲームとは、ビジネスゲームのひとつで西順一郎先生が開発した経営教育ツールです。チームで行うのでなく、「一人経営」型をとるので負荷は大きいですが効果は抜群です。ゲームを通じて、経営の大ワク、利益の構造、活きた経営学、活きた会計学を身につけることができます。
知識教育でなく、体験学習を基本としているため、大人から子供まで楽しく参加できます。社員教育として、社員のスキルアップ、意識変革、特性把握に優れた効果を発揮します。

マネジメントゲームの効果
一生懸命やっているのに儲からない
利益をあげるためには原理・原則があります。企業方程式を学び利益感度を理解することで、利益を生み出す企業経営が可能となります。

勘定合って銭足らず
決算で利益が出ているのにお金が足りない。月末の支払がいつも大変だ。こんな場合、キャッシュフローの仕組みを理解することで資金繰りの改善が可能となります。

経営計画の作成方法が分からない
“経営は逆算”という有名なことばのとおり、経営計画は目標利益から逆算していきます。経営計画を理解することで、難しそうな経営計画も簡単に作成できます。

経理がよく分からない
ゲームを重ねてくると、自然に経理が分かるようになります。苦手だった決算書もこれで安心です。

管理会計ってなに？
経営管理のための会計である直接原価計算を理解することにより、原価のトリックに騙されることなく的確な経営判断ができ業績アップにつながります。

納期遅れを解消したい
ＴＯＣ(制約理論)を理解することで、リードタイムの短縮・在庫の削減・キャッシュフローに改善に抜群の効果を発揮します。

効果的な社員教育を行いたい
利益構造の本質・活きた経営学・活きた会計学を実践式に学べるため、社員のスキルアップや意識改革に効果があります。